あいさつ |
| 国を超え世代を超えた書道の交流祭「真太陽国際書道展」も第5回目を迎えました。これまで、アジア漢字文化圏の皆様に発表の場を提供し、書道文化の高揚と国際交流、人材育成をめざし開催してまいりました。今年は中国、台湾、日本から2301点もの作品が寄せられ充実した催しとなりました。 本書道展においては、各国の代表審査員による厳正な審査を経て入賞作が選出されますが、年々、応募作品数の増加や芸術性がレベルアップしていることから、審査が大変難しくなっております。これは、本事業が国際的評価を受け、書の登竜門として支持されている証左でもあります。 展示会では、真太陽大賞受賞作をはじめ、約1000点の作品が展示されます。ぜひ多くの市民に書の高い芸術性を味わっていただきたいと思います。特に児童生徒にとって、感性を豊かにし、国際感覚を身につける絶好の機会になるでしょう。今回特別企画として、埼玉県立川口高等学校書道部と、宮古の子どもたちにより「書道パフォーマンス」が行われます。10m×5mの巨大紙上で繰り広げられる芸術表現の醍醐味をお楽しみください。 本書道展は各国の書道指導者や関係者、企業の皆様にご協力いただき運営されております。審査の労を取って下さった加藤東陽、綾部光洲、伊藤一翔、深瀬裕之、鄒涛、張炳煌、李始珪の各先生、特別出品をいただいた各国の指導者の皆様、特別協賛の菊之露酒造、(株)サンエー、JTA宮古支社、宮古毎日新聞社、並びに後援いただいた各団体の皆様に衷心より感謝申し上げます。また、表彰式へのご出席、観覧のため国内外から来島される皆様に歓迎の意を表します。 結びに、私たちはアジア漢字文化圏の各国と連携しながら、先達から受け継がれてきた書芸の灯を絶やさず、次代に繋げ、更なる発展へ向け努めてまいる所存です。今後とも真太陽国際書道展へのご支援をお願い申し上げ、私のごあいさつといたします。 |
| 2008年12月5日 |
真太陽国際書道展実行委員会 |
委員長 伊志嶺 亮 |